1対29対300・・・これ知ってますか?
- 便利屋あんしんLife
- Apr 5
- 3 min read

2015年12月14日
今日も名古屋はどんよりとした天気でした。
そろそろ雨が降りそうな感じですね。
さて、本日のクイズ(?)
1対29対300
この数字、冒頭の画像から
お解りかと思いますが
ハインリッヒの法則と
呼ばれております。
これは何か?
というと、
1つの重大事故の背後には
29の軽微な事故があり、
その背景には
300の異常が存在する
というもの。
災害防止のバイブルと呼ばれ
世界各国で採用されてるほどです。
どうして
今日、このお話か?
というと
昨日のお話の補足みたいな
ところからなのです。
誰でも、持ってるお金は
減らしたくないものです。
しかし、お客様を手伝わせて
災害を引き起こした場合、
数千円の節約程度では
済まなくなってしまうのです。
無事に作業が完了する確率は
決して100%ではない
ということ。
これは、今日ご紹介した
ハインリッヒの法則により
証明されているわけです。
ある、便利屋さんは
ブログで
擦り傷、切り傷は
毎日のようにあります。
便利屋ですから。
と書いてありました(笑)
これ、ハインリッヒの法則に
当てはめると、
この便利屋さんは
毎日仕事すると
1年以内に重大事故に
遭遇する
ということになります
怖いですね。
こういう便利屋さんは
いきあたりばったりで
何も考えずに行動する
という傾向にあります。
傷を負うのが
自分だから良い
ではなく
負わない防止策を
考えるべきでしょう。
出血して、
お客様の持ち物に
飛び散ったり
室内であれば
壁のクロスや、
フロアを汚損したり
お客様の土地を汚すこと
も予想されるわけです。
そして、
こういった便利屋さんは
目先のことしか
考えていないのです。
お客様の未来を考えれば
災害の確率は
最小限に抑えること
これは、
プロの便利屋として
必須で
考えなければいけないこと
と常々思っております。
当店の屋号にある
あんしんLife
・・・あんしんして生活できる
誰もが望むところでしょう
それには、
今日の作業で
お客様が被る
災害の可能性は
限りなく0に近く
しないといけません。
こんな思いで
いつも、
安全な
作業に取り組んでおります。
あなたの明日を
あんしん
して生活できること
お客様への思いであり
願いでもあります
あなたの『お困りごと』
解決いたします!
本日も最後までお読みいただき、
誠にありがとうございました。
2015-12-14アメブロ記事より転載
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